市町村の変遷

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17:石川県

石川県(1):[加賀] [能登] 1889〜1960年
石川県(2):[加賀] [能登] 1945年〜

配列は大正9年第1回国勢調査報告(1920.10.1 実施)による。
ただし,この時点でになっていたものは,その中心集落1889年(市制・町村制施行)以前に属していたの欄に含む。
茶字大字,市町村名または大字名の後のそれぞれの一部であることを表す。
原則として飛び地あるいは大字の一部の変動については省略した。
それぞれの市町村・大字名表記・読み方についてはかなりのバリエーションがある。ここに掲載したものはそれらのうちの1つであり,これとは違う表記・読みがあり得ることにご留意願いたい。

≪加賀≫ 1889〜1960年   1945年〜
A:江沼郡 1889〜1960年 1945年〜  → 加賀市
B:能美郡 1889〜1960年 1945年〜  → 小松市・能美市
C:金沢市・石川郡 1889〜1960年 1945年〜  → 金沢市・(松任市)白山市・野々市市
D:河北郡 1889〜1960年 1945年〜  → (金沢市)・かほく市
 
≪能登≫ 1889〜1960年   1945年〜
E:羽咋郡 1889〜1960年 1945年〜  → 羽咋市
F:鹿島郡 1889〜1960年 1945年〜  → 七尾市
G:鳳至郡 →鳳珠郡 1889〜1960年 1945年〜  → 輪島市
H:珠洲郡 →鳳珠郡 1889〜1960年 1945年〜  → 珠洲市

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2024. 3.25
ISIDA Satosi